身近な疑問から会計についてやさしく説明してある。それでベストセラー。
確かに、さおだけ屋ってナゾだらけ。そして、読めば納得、なるほどと思う。その他にも、全然お客が入ってなさそうな住宅街にある高級フレンチレストランのナゾとか、在庫いっぱいの自然食品店のナゾなんかを解きながら、会計と経営について説明してある。
101万円のものを100万円で買うのと、1000円のものを半額で買うのとどっちが得か。半額のほうが得なように見えるけど、実は500円分しか得してない。1万円引きのほうが得。
100人の人脈を作るより、100人の人脈を持った1人と親密な交際をした方がいい。
などなど、所々に含蓄に富んだエピソードが出てくる。会計と人生は密接に繋がっているのだ。この本を読んでも、読む前よりも会計について詳しくなったかというとそうでもない気がするのだけど、生活する上で役に立つ情報は結構いっぱいあった気がする。 |